ボース研究所がインドで初めてトムソンサイエンティフィックのCentury of Scienceを採用
有力研究機関がWeb of Scienceの過去100年分の広範なバックナンバーと
引用文献データを購入
米国ペンシルベニア州フィラデルフィア/英国ロンドン
トムソン社( Thomson Corporation 、 NYSE: TOC / TSX: TOC )の一事業部門で世界各国の研究機関や企業に情報ソリューションを提供しているトムソンサイエンティフィック( Thomson Scientific )は、本日、インドのボース研究所がCentury of Science™を購入したと発表しました。Century of Scienceは1900年から1944年にかけての最も重要な科学文献と引用文献データを追加したWeb of Science®の版です。
Web of Scienceは、あらゆる分野にわたって世界で最も影響力の高い学術誌から選択された記事を収録したデータベースです。研究の質と優れた収録基準に重点を置いた真に学際的なこのデータベースは、1945年まで遡って大量のバックナンバーを提供している第一級の研究プラットフォーム、ISI Web of Knowledgeを経由で閲覧することができます。2005年1月に始まったCentury of Scienceプロジェクトでは、20世紀前半に発表された研究に関する約85万件の記事を200以上の学術誌から精選して閲覧できるようにしました。
トムソンサイエンティフィックのMark Garlinghouse(VP and Managing Director, Asia Pacific)は次のようにコメントしています。「ボース研究所は、過去90年にわたって科学技術知識の発展を追い求めることで国に貢献してきました。同研究所がCentury of Scienceを採用したことはその追及に向けた努力を進めるのに役立つだけでなく、研究開発の推進を目指すインドの努力に対する同研究所の関与と貢献の証しのひとつにもなるでしょう。」
インドは今日、トムソンサイエンティフィックのアジア太平洋地域の市場の中で最も急速に成長している市場となっています。同グループはチェンナイ、ハイデラバードの両市に事業所を置いています。そのうちチェンナイセンターは、信頼できる情報と革新的な技術を組み合わせることで、さらに優れた成果を生み出す顧客能力の向上に寄与しています。トムソンサイエンティフィックは、2007年5月に営業を開始したチェンナイセンターに500人を超える社員を雇用していますが、今後さらに人員、訓練、施設への投資を増やす計画です。同センターは創設以来、特許、学術誌、会議から入手した最先端のライフサイエンス情報を提供することにより、研究および業界における様々な実現に貢献してきました。
ボース研究所ライブラリ委員会のSampa Das委員長は次のようにコメントしています。「私たちがトムソンサイエンティフィックを選んだ理由は、同社が不可欠な情報を提供する一流プロバイダとしての名声を博しているからです。Century of Scienceを採用したのは、技術革新の推進に必要となる画期的な歴史的研究のバックナンバーを利用できるからです。」
ボース研究所でライブラリアン(司書)を務めるArun Kumar Chakraborty博士は次のようにコメントしています。「Century of Scienceを使ってオンラインで利用できる豊富な歴史的研究のデータは、リサーチライブラリアンにとっては信じられないほど貴重な情報源となります。Web of Scienceの引用文献検索を使えば、そのデータを関連付けることができます。これは研究者だけでなく、何十年にもわたる重要な研究をまとめようとする情報提供者にとっても貴重なツールとなります。」
Century of Scienceについて詳しくはウェブサイトでご覧ください。
ボース研究所について
ボース研究所(Bose Institute)はインドで最も古い歴史を持つ研究専業組織ですが、科学技術知識の発展を求める基礎研究に重点を置きながらも、非常に有能で高い能力を持つ科学者となる人材を育成、輩出して国に貢献する学際的な研究組織へとその役割を長年にわたって転換してきました。同研究所は、生物学、生物化学、化学、物理学の基礎・応用両分野で高度な資格と経験を持つ科学者を擁しています。
ボース研究所は、インドでは数少ない学際的な学際的研究所のひとつで、天体物理学、放射線物理学、量子力学から、バイオインフォマティクス(生命情報科学)・計算生物学、生体分子の構造/機能ダイナミクス、創薬モデリング、微生物分子遺伝学、トランスジェニック(遺伝子組み換え)植物の開発を含む現代生物学の最前線まで様々な分野にわたって、膨大な知的資源の開発で成功を収めてきました。同研究所は、研究開発活動に加えて、最近ではカルカッタ大学と共同で植物分子生物学とバイオテクノロジー専攻の修士・博士一貫課程を、コルカタの聖ザビエル大学の宇宙素粒子物理学科と共同で天体物理学専攻の修士課程をそれぞれ導入しました。ボース研究所は、過去90年にわたって科学技術知識の発展を求め続けるとともに、非常に有能で高い能力を持つ科学者を育成することで国に貢献してきました。
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トムソンコーポレーションについて
トムソンコーポレーション は、企業や大学・専門家集団に総合的情報ソリューションを提供するグローバル・リーダーです。トムソンは法律、税、会計、金融、高等教育、参考資料、企業向けトレーニング、アセスメント、科学研究やヘルスケアなどの分野における2,000万人以上のユーザに、付加価値のある情報やソフトウェアツール、アプリケーションを提供しています。本社は米国コネチカット州スタンフォード、従業員数は約40,000人。およそ130ヵ国へサービスを提供しています。弊社の普通株は、ニューヨークおよびトロントの株式市場に上場されています(NYSE: TOC; TSX: TOC)。
トムソンサイエンティフィックについて
トムソンサイエンティフィック は、トムソンコーポレーションの1事業部です。研究段階からその開発プロセスにいたるまでの科学・技術情報のインフォメーション・ソリューションプロバイダーとして、世界最大級の特許および学術文献情報データベース・分析システムを提供しております。
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情報出所:トムソンサイエンティフィック(Thomson Scientific)
2008年3月20日
本件問合せ先 :
Susan Besaw(トムソンサイエンティフィック)
Tel : +1-215-823-1840
電子メール : susan.besaw@thomson.com
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http://newfaceofresearch.com
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